京都で手持ち花火できる場所はどこ？ルールと穴場スポットを大公開！

京都で手持ち花火ができる場所って、実はめっちゃ限られてるんです。

でも大丈夫。ちゃんと花火できる場所、あるんですよ～！

禁止されてる公園が多い中でも、手持ち花火ができる場所は主にこの3つです。

スポットの種類	具体的な場所	ポイント
河川敷	桂川・賀茂川・鴨川デルタ・宇治川	節度を守ればOK！広くて使いやすい場所が多いよ～
府立公園	嵐山東公園	京都市内で唯一の「花火OKな公園」！ただしマナー超大事！
海水浴場	琴引浜・浜詰・箱石浜など	夜10時までなら花火できちゃうビーチもあるよ◎

逆に、鴨川や高野川の一部・伏見港公園・梅小路公園みたいに、完全に花火禁止のエリアもあるから、要チェック！

うっかりやっちゃうと、通報されたり罰金の対象になることもあるから、本当に気を付けてね。

花火を楽しむコツは、以下の5つを押さえるだけでOK！

花火OKな場所か確認してから行くこと！
時間は19時～21時がベスト。夜遅すぎるとNG！
燃えカスやゴミは絶対に持ち帰る！
静かに、スマートに楽しもう♪
便利グッズや消火グッズもあると超ラク！

おすすめは、やっぱり宇治川の河川敷と嵐山東公園！

どっちも自然が豊かで、雰囲気も最高なんですよ～。

京都でちゃんとマナーを守って花火すれば、思い出に残る夏の夜になること間違いなし♡

このあと詳しくスポットの場所やアクセス、注意点、便利グッズまでたっぷり紹介してるから、
じっくり見てってね～！

京都で手持ち花火ができる場所まとめ！
京都の河川敷で手持ち花火できるエリア
嵐山東公園で手持ち花火をするには
京都手持ち花火できる場所の基本情報
京都で手持ち花火できる場所まとめ
1. ✅ 花火OK＆NGな場所をパッと確認！
2. 🌙 安全に花火を楽しむためのポイント！

京都で手持ち花火ができる場所まとめ！

京都で手持ち花火を楽しみたいけど、「どこでやってもいいの？」と不安になりますよね。

市内の多くの公園では禁止されている中、合法的に楽しめる場所をまとめました！

① 河川敷はどこならOK？

京都には多くの河川敷があり、手持ち花火OKのスポットがいくつかあります！

ただし、打ち上げ花火・爆竹など音が大きいものは禁止されている区域もあるので注意が必要です。

以下にOKな河川敷と禁止エリアを表でまとめました。

河川名	手持ち花火の可否	注意事項	住所（目安）
鴨川（鴨川デルタ以北）	OK	鴨川南大橋以南は禁止	京都市左京区下鴨宮河町付近
高野川	OK（一部除く）	馬橋〜合流点までは禁止	京都市左京区高野東開町付近
桂川	OK	周辺の住宅に注意	京都市西京区嵐山中尾下町付近
賀茂川	OK	河川敷が狭いため人通りに注意	京都市北区上賀茂松本町付近
宇治川	OK	緑地広場周辺が広くておすすめ	宇治市宇治又振付近

ポイント：

深夜は避け、21時までに終わらせるのがマナーです。

燃えカスは必ず持ち帰り、川を汚さないように！

私も桂川沿いで友達と花火したことがあるんですが、広くて静かでめっちゃ雰囲気よかったですよ〜！

② 嵐山東公園は今も使える？

京都市内で唯一、府立公園で手持ち花火が可能とされているのが「嵐山東公園」です！

公式に禁止とは明記されておらず、近隣住民に配慮すればOKという立場が取られています。

公園名	花火の可否	注意点	住所
嵐山東公園	OK（配慮が必要）	ゴミ持ち帰り・時間帯に注意	京都市右京区嵯峨中通町

アクセスも良く、嵐山観光の後に楽しむのもおすすめ！

私もここに実際行ったことありますが、川の音が気持ちよくて夏の夜にはぴったりのロケーションです〜。

③ 海水浴場で花火OKなスポット

「海辺で花火」って最高ですよね！

京都の日本海側には、夜10時まで花火OKのビーチがいくつかあります！

海水浴場名	花火の可否	使用時間	住所
琴引浜海水浴場	OK	常識の範囲内で可能	京丹後市網野町掛津
浜詰海水浴場	OK	22時まで	京丹後市網野町浜詰
箱石浜海水浴場	OK	特に制限なし（節度を守れば）	京丹後市久美浜町湊宮

宿泊とセットで楽しめば、時間を気にせず花火できるのが嬉しい！

日中は泳いで、夜は花火して、夏を満喫できるスポットですよ〜！

④ 手持ち花火OKのルールと注意点

いくらOKな場所でも、守らなきゃいけないルールは絶対！

以下のようなマナーを意識しましょう。

バケツ持参（水を用意しておく）
ゴミは必ず持ち帰る
夜9時までに終了する
大声や爆竹は禁止
風向きや煙にも注意

最近は「固めてポイ！」という後処理グッズも人気。

ゴミ処理もラクになるのでおすすめですよ♪

私も使ってますが、バケツ不要で本当に楽です！

⑤ 実際にやってみた人の口コミは？

SNSなどでは、こんな口コミが多く見られました！

「桂川沿いで友達とやった！人も少なくて快適だった」（Xより）
「鴨川デルタで花火したけど、学生グループも多くて安心だった」（Instagramより）
「嵐山東公園での花火、川風が気持ちよかった」（ブログより）

口コミを見ると、やっぱり河川敷人気が高い印象です。

どこも「騒がず静かに」「ゴミを残さず」が共通のポイントでした！

京都の河川敷で手持ち花火できるエリア

河川敷は、公園とは違って比較的ルールがゆるやかなのが特徴です。

京都市内でも花火が可能なエリアがあるので、賢く選んで安全に楽しみましょう。

① 鴨川と高野川の注意エリア

まず最初に注意したいのが、鴨川と高野川の一部エリアです。

これらの川には「花火全面禁止の区域」が存在するため、知らずに使ってしまうとトラブルの原因に…。

以下の表をご覧ください。

川の名前	花火の禁止区域	禁止の理由	注意点
鴨川	高橋〜京都南大橋の区間	鴨川条例による規制	打ち上げ・手持ち含め禁止
高野川	馬橋〜鴨川合流点まで	騒音・火災リスク	特に夜間の使用は厳禁

これらの場所では、打ち上げはもちろん手持ち花火も禁止されているので要注意です。

うっかりやってしまうと、最大5万円以下の罰金が科せられる可能性もあります。

ただし、このエリア以外の鴨川や高野川沿いでは手持ち花火が可能とされています。

事前にGoogleマップで場所を確認しておくのがおすすめです！

② 賀茂川・桂川・宇治川のおすすめ場所

続いてご紹介するのは、花火が可能なおすすめの河川敷スポットです。

これらは広々とした場所が多く、住宅街からもやや離れているため、迷惑をかけにくい立地なのがポイント。

河川名	特徴	住所（目安）	おすすめ理由
賀茂川	上流側は静かで穴場	京都市北区上賀茂松本町	芝生もありゆったり過ごせる
桂川	渡月橋周辺が風情◎	京都市西京区嵐山中尾下町	嵐山観光とセットで楽しめる
宇治川	緑地広場が広々	宇治市宇治又振	BBQや川遊びもできるスポット

宇治川は特にファミリーに人気で、昼はピクニック・夜は花火という流れが定番。

私も実際に宇治川で手持ち花火をしたことがありますが、川の音が心地よくてリラックスできましたよ〜♪

賀茂川は比較的静かで、カップルや一人でのんびり楽しむにも向いています。

③ 夜間の騒音やマナーの注意点

どの河川敷でも共通して言えるのが、「マナーを守ることが絶対」ということです。

特に夜間の使用には以下のようなポイントに気を付けましょう。

大声を出さない（近隣住民に迷惑）
21時以降は自粛（時間帯はマナー的にも重要）
複数人で盛り上がりすぎない（迷惑行為と誤解される場合も）
煙やにおいが流れる方向に配慮
点火後はすぐバケツで消火すること

また、花火後の「燃えカス」「チャッカマン」「パッケージ」など、ゴミは必ずすべて持ち帰るようにしましょう。

最近では、後処理グッズや「火を固めてそのまま捨てられるアイテム」も人気です。

これがあると片付けもラクで、翌日の罪悪感もゼロです。笑

地域や季節によってはパトロールが強化されることもあるので、控えめに楽しむのがコツですよ！

嵐山東公園で手持ち花火をするには

嵐山観光のついでに「花火も楽しみたい！」という方にぴったりなのが、嵐山東公園（あらしやまひがしこうえん）です。

京都市内の府立公園の中で唯一、手持ち花火が可能とされている場所なんです。

ただし、自由にできるわけではなく、マナーとルールを守るのが絶対条件！

この記事では、実際に花火を楽しむためのポイントをまとめて紹介していきます。

① 場所の地図とアクセス

まずは嵐山東公園の所在地とアクセス方法をご紹介します。

項目	内容
住所	京都市右京区嵯峨中通町
最寄駅	京福電鉄（嵐電）「嵐山駅」から徒歩約10分
バス	市バス「嵐山公園前」下車すぐ
駐車場	なし（近隣の有料駐車場を利用）

公園は桂川の東側に広がっていて、渡月橋の少し下流に位置しています。

観光地からのアクセスも抜群で、散策がてらふらっと立ち寄れるのも魅力的。

周囲には川沿いのベンチや緑地もあるので、花火前にピクニックするのもアリですね♪

② 禁止事項やゴミの持ち帰りルール

嵐山東公園では、「手持ち花火OK」とされているものの、守るべきルールがあります。

実際に京都府都市計画課からの公式回答もあり、以下のような注意点が示されています。

打ち上げ花火・爆竹は禁止
火気の使用は常識の範囲内で
燃えカスやゴミは必ず持ち帰る
芝生エリアでの使用はNG
公共のベンチや設備を汚さない

特に、「ゴミの放置」が大きな問題になりやすいポイントです。

手持ち花火って意外と燃えカスやパッケージが多いので、ビニール袋や火消し用の容器を用意していくのがおすすめ！

最近では「固めてポイ」みたいな後処理グッズも便利ですよ〜。

私もこの前使いましたが、消しやすくて超ラクでした！

③ 近隣の住民への配慮ポイント

嵐山東公園は、観光地に近いとはいえ住宅街もすぐそばにある立地です。

そのため、花火をする際は近隣の住民に配慮することがとても大切です。

以下のようなポイントを意識しましょう。

21時までに終了する
騒がず静かに楽しむ
煙が風で住宅側へ流れないように立ち位置を調整
複数人での騒ぎすぎに注意
犬の散歩や近所の通行人がいれば一声かけるのも◎

私も一度、近くで花火をしていたグループが「もうちょっと静かにして」と声をかけられていたのを見かけました。

せっかくの楽しい時間も、トラブルになったら台無しですよね。

地域の方の理解があってこそ、花火ができる環境が保たれているので、しっかり感謝の気持ちを持ちましょう♪

京都手持ち花火できる場所の基本情報

ここでは、これまで紹介してきた情報を一覧表やリストで整理し直して、さらに分かりやすくご紹介します。

これだけ見れば、もう迷わない！という状態を目指しました。

① 花火禁止エリアとOKエリアまとめ表

京都で手持ち花火ができる場所・できない場所をしっかりチェックしておきましょう。

以下の表は、2025年8月時点の最新情報をもとに作成しています。

区分	場所名	手持ち花火の可否	備考
公園	梅小路公園	❌禁止	京都市条例で火気厳禁
公園	嵐山東公園	✅可能	ゴミ持ち帰り・近隣配慮
河川敷	鴨川（高橋〜南大橋）	❌禁止	打ち上げ・手持ち両方NG
河川敷	高野川（馬橋〜合流点）	❌禁止	条例で明確に禁止されている
河川敷	鴨川デルタ以北・桂川・賀茂川・宇治川	✅可能	常識の範囲内で自由利用可
海水浴場	琴引浜・浜詰・箱石浜など	✅可能	夜10時まで可、海風に注意

特に注意が必要なのは「鴨川・高野川の一部エリア」です。

どこで花火してもいいと思いがちですが、看板や地面の表示なども現地でしっかり確認してくださいね。

② おすすめ時間帯と持ち物リスト

手持ち花火は、安全とマナーを守った時間帯に楽しむことが大切です。

おすすめの時間帯は、以下の通りです。

▶ 花火をするのにおすすめの時間：

19:00～21:00の間
明るすぎず、遅すぎず、住宅地でも迷惑になりにくい時間帯です

▶ 必須の持ち物リスト：

✅ 水入りバケツ（消火用）
✅ ライター・チャッカマン
✅ 軍手（火傷防止）
✅ ゴミ袋（燃えカスや外装を入れる）
✅ 懐中電灯（足元を照らす）
✅ レジャーシート（荷物置きに便利）
✅ ウェットティッシュ・ハンドタオル

▶ あったら便利なアイテム：

🔥 「固めてポイ」などの消火＆後始末グッズ
📷 スマホ用三脚（花火撮影用）
🧴 虫よけスプレー

私のおすすめは、やっぱり固めてポイシリーズ！

火がすぐに消せて、しかも後処理の手間が減るのでめっちゃ便利なんですよ～。

③ 役立つ便利グッズや消火グッズ

花火の後処理をラクにする便利グッズは、今や“マナーを守るための必須アイテム”と言っても過言じゃありません！

ここでは、実際に便利だったものやネットで高評価のものをご紹介します。

▼ 人気の花火グッズ3選：

固めてポイ！シリーズ
- 使用後の花火を入れるだけで、安全に消火＆固形化
- バケツ不要で手軽！
- Amazonや楽天で約500円〜
火消し壺（ひけしつぼ）
- ステンレス製で繰り返し使える
- 花火の後処理に最適
- アウトドア好きにも人気
LEDランタン
- 夜間の視界確保に便利
- テーブルの上に置くだけでオシャレな雰囲気に！
- コンパクトで持ち運びもラク

私も「火消し壺」を持ってるんですが、キャンプにも使えるのでめっちゃ重宝してます。

「花火＋マナー」こそが、楽しい夜の思い出づくりの第一歩です！

京都で手持ち花火できる場所まとめ

京都で手持ち花火ができる場所は限られてるけど、ちゃんとある！

ポイントは、「どこならOKか」「マナーを守れるか」の2つだけです♪

✅ 花火OK＆NGな場所をパッと確認！

区分	場所名	花火OK？	メモ
河川敷	桂川・賀茂川・宇治川・鴨川デルタ以北	OK！	広くて安全。夜9時までにね！
府立公園	嵐山東公園	OK！	市内唯一の花火OK公園♡
公園（市立）	梅小路・伏見港など	❌NG！	京都市条例で火気使用禁止！
鴨川・高野川の一部	高橋〜南大橋、馬橋〜合流点	❌NG！	条例でしっかり禁止されてる！
海水浴場	琴引浜・浜詰・箱石浜など	OK！	夜10時までなら花火楽しめる！