名古屋で花火ができる場所は、白川公園・葉場公園・古沢公園・千種公園・庄内川河川敷の5か所が定番です。
どれも手持ち花火限定で、打ち上げ花火や爆竹はNG。
時間帯は夜9時までが目安で、音や煙にも配慮が必要です。
消火バケツ・ゴミ袋・静かな花火を準備して、しっかりマナーを守れば、名古屋市内でも安心して花火が楽しめます。
どんな場所があるか、特徴をサクッとまとめておきますね!
場所名 | 特徴 |
---|---|
白川公園 | アクセス最強。名古屋市科学館すぐ横で広さも◎ |
葉場公園 | 静かで落ち着いた穴場。ローカル感あり |
古沢公園 | 小さめだけど空いてる率高め |
千種公園 | 芝生が気持ちいい広々スポット |
庄内川河川敷 | 開放感バツグン!ただしエリアに注意 |
そして、名古屋で花火を買うなら、堀商店が格安で超おすすめ!
スーパーやコンビニでも手軽に手持ち花火が買えるけど、まとめ買いなら絶対ここ!
このあと詳しく、花火に便利な持ち物・注意点・持ち込みNGアイテムまでぜんぶ解説してます。
「名古屋で花火を楽しみたい!」って人は、ぜひこのまま読み進めてくださいね!
名古屋で花火ができる場所5選!夏の思い出にぴったり
名古屋市内でも、ルールやマナーを守れば手持ち花火を楽しめる場所がいくつかあります。
「火気厳禁」の看板が多い中で、ちゃんとOKな場所を見つけるのってけっこう大変なんですよね…。
でも今回は、夏の夜に安全に花火を楽しめるスポットを厳選して5か所ご紹介します!
それぞれにルールがあるので、しっかり守って、気持ちよく楽しんでくださいね!
① 白川公園(中区)
都会のど真ん中で花火ができるレアな公園!
名古屋市中区にある白川公園は、科学館や美術館も隣接する、かなり広くて開放的な公園です。
観光客も多く、整備が行き届いているので、花火を楽しむにもとっても良い雰囲気なんです。
手持ち花火のみであればOKとされていますが、打ち上げ花火・爆竹は禁止です。
利用の際は、水を入れたバケツやゴミ袋を持参して、しっかりと後始末をしましょう!
アクセスもしやすく、ファミリーにも人気の場所ですよ〜!
【住所】 名古屋市中区栄2丁目17
【アクセス】 地下鉄東山線「伏見駅」より徒歩約5分
【注意事項】 音が大きい花火・深夜の使用は禁止/ゴミは必ず持ち帰り
② 葉場公園(中区)
地元民が集う穴場の花火スポット!
白川公園のすぐ近くにある葉場公園も、手持ち花火OKな場所として知られています。
広さはそれほどではないですが、地域住民に愛される落ち着いた雰囲気があります。
使えるのは音が小さい手持ち花火限定で、夜遅くの使用は控えるようにとの呼びかけがあります。
また、ゴミの持ち帰りと水バケツの準備は必須!
静かに楽しみたい人にぴったりの場所ですよ。
【住所】 名古屋市中区栄2丁目13
【アクセス】 地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」徒歩7分
【注意事項】 打ち上げ花火や爆竹はNG/消火用バケツ持参
③ 古沢公園(中区)
時間を気にせず花火できる小さな公園!
こちらも中区にある公園で、条件付きで花火がOKです。
「夜9時まで」が目安とされており、周辺住民への配慮が必要なエリアです。
音が小さい手持ち花火であれば問題なく使用でき、事前に掲示物やルール確認を忘れずに!
ちょっと隠れ家的な公園なので、混雑を避けたい人におすすめです♪
【住所】 名古屋市中区栄1丁目30
【アクセス】 地下鉄鶴舞線「大須観音駅」徒歩8分
【注意事項】 打ち上げ・爆竹はNG/水・ゴミ対策は必須
④ 千種公園(千種区)
住宅街の中で夏のひとときを楽しめる場所!
千種区にある千種公園も、手持ち花火限定で楽しめるエリアのひとつです。
周囲は住宅街なので、特に音への配慮が大切です。
夜遅い時間を避けることや、子ども連れでも安心できるような準備が必要です。
消火用の水と、ゴミ袋の持参はもちろんお忘れなく!
花火をしながら、芝生やベンチでのんびり過ごすのも気持ちいいですよ〜!
【住所】 名古屋市千種区若水1丁目1
【アクセス】 地下鉄桜通線「吹上駅」から徒歩約10分
【注意事項】 野球場周辺・立入禁止エリアは使用不可/音・煙は最小限に
⑤ 庄内川河川敷(北区ほか)
開放感バツグン!家族連れやグループに人気!
名古屋市を流れる庄内川の河川敷では、一部エリアで花火が可能となっています。
ただし、「花火禁止」の看板がある場所では絶対にNGです!
安全に遊べるエリアも限られているので、現地の案内をしっかり確認するのが大切です。
とくに橋の下やグラウンドエリアは使用禁止になっているので、注意しましょう。
空が広くて風通しも良く、夜景と花火を同時に楽しめる最高のロケーションですよ!
【住所】 名古屋市北区・西区周辺(庄内川沿い)
【アクセス】 名鉄「上小田井駅」から徒歩15分圏内(場所により異なる)
【注意事項】 禁止区域に注意/バケツ・ゴミ袋は必携
名古屋で花火をする時の注意点とマナー
名古屋市内で花火を楽しむには、いくつかの大切なルールやマナーを守る必要があります。
特に住宅街や公園内では、周囲への配慮がとっても重要なんですよね。
ここでは、トラブルなく楽しい時間を過ごすために、知っておきたいポイントを5つ紹介します!
① 時間帯や音への配慮
名古屋市の公園では、21時以降の花火は控えるようにと案内されていることが多いです。
それ以前の時間でも、住宅街に近い場所では早めの時間に終えるのがマナーです。
また、爆竹や大きな音が出る花火は厳禁です。
手持ち花火でも、できるだけ静かなタイプを選ぶようにしましょう。
夜間にキャッキャと騒いでしまうと、近所の方の迷惑になってしまうので注意が必要です。
花火そのものより、周囲の雰囲気に溶け込む心づかいが一番大切かもしれませんね♪
② ゴミの持ち帰りルール
花火を楽しんだ後、ゴミの片づけがその日の気持ちよさを左右するポイントになります。
名古屋市の公園は、公共の場として多くの人が利用するため、「ゴミ持ち帰り」が絶対条件です。
花火の残りかすやライター、スティックなど、ひとつ残らず持ち帰る意識を持ちましょう。
火が消えたと思っていても、灰や紙くずが風で飛ぶこともあるので、密閉できる袋が便利ですよ。
大人も子どもも、最後まできちんと片付けて、次に使う人が気持ちよく過ごせるようにしたいですね!
③ 水バケツや消火対策の持参
意外と忘れがちなのが、バケツに水を入れて持参すること。
花火が終わったら、必ず水につけて完全に火を消すようにしましょう。
とくに風が強い日は、ちょっとした火の粉でも危険です。
100円ショップなどでも折りたためるバケツが売ってるので、持ち運びにも便利です♪
あとは、霧吹きやペットボトルに水を入れておくだけでも、簡単な消火対策になります。
「安全第一」って、地味だけど一番カッコいいですよね!
④ 「花火禁止」看板がある場所はNG
名古屋市の公園は、一部を除いて手持ち花火OKの場所が多いですが、すべての公園で許可されているわけではありません。
現地で「花火禁止」の看板がある場合は、そのルールを絶対に守りましょう。
たとえ人がいなくても、管理者が「禁止」にしている理由があるんです。
火災リスクや近隣トラブルを避けるためにも、看板・掲示物の確認は必須!
禁止区域での違反行為が増えると、今後すべての公園で花火が禁止される可能性もあります。
みんなが楽しめるように、マナーをしっかり守っていきたいですね。
⑤ 近隣住民への迷惑行為に注意
公園で花火をしていると、ついつい盛り上がって大声を出してしまいがちですよね。
でも、周りには普通に生活している人たちがいます。
大声・騒音・長時間の利用は、近所迷惑になる恐れがあるので要注意です。
「夜9時前に終える」「静かに楽しむ」「騒がない」この3つは意識しておきたいポイントです。
あと、意外と迷惑になるのが車の路上駐車や深夜のアイドリング。
なるべく公共交通機関を使って、公園の近くでは静かに行動しましょう♪
楽しい夏の思い出は、自分たちだけじゃなく、まわりの人にも優しい気持ちで作るものだと思います!
名古屋で花火が買える場所とおすすめの持ち物
花火をする予定ができたら、次に気になるのが「どこで買えるの?」と「何を持っていけばいいの?」というところ。
名古屋市内には、手軽に花火が買える場所や、ちょっとお得にゲットできる穴場もあります!
そして、あると便利な持ち物があるだけで、花火の時間がもっと快適になるんですよ〜!
この章では、おすすめの購入場所と持ち物情報を5つに分けてご紹介していきます!
① コンビニやスーパーで買える花火
名古屋市内のセブンイレブン・ローソン・ファミマなどの主要コンビニでは、夏になると花火セットが置かれます。
特に手持ち花火や噴出花火のセットが主流で、500円〜1,000円くらいのプチプラ価格が嬉しい!
コンビニ花火は、急に「今日やろう!」となった時の即席調達にも便利ですよね。
また、イオンやアピタ、ドン・キホーテなどの大型スーパーでは、種類豊富なセットが充実しています。
シーズン中は店頭に特設コーナーがあることも多いので、立ち寄った時にチェックしてみてくださいね♪
② 堀商店(西区)の格安花火
名古屋の地元民に知られる「堀商店」は、実は花火やおもちゃの卸問屋さん!
問屋街の一角にありながら、一般客でも購入できるという超穴場スポットなんです。
1,000円出せば、大容量の花火詰め合わせが買えるほどお得!
ちょっとレトロな雰囲気の店内には、懐かしい駄菓子やおもちゃも並んでいて、ついつい長居したくなっちゃいます。
大人数で花火をする予定がある人には、まとめ買いにもぴったりですよ〜!
【住所】 名古屋市西区新道2丁目4-3
【アクセス】 地下鉄鶴舞線「浅間町駅」から徒歩約5分
【定休日】 日曜・祝日
③ 花火に便利な持ち物リスト
花火に行く時は、最低限これだけは持っていきたい!というアイテムがあります。
ここでは、便利な持ち物を表でわかりやすくまとめてみました!
持ち物 | 理由・用途 |
---|---|
バケツ(or水入りペットボトル) | 火消し用に必須!安全第一! |
ゴミ袋 | ゴミの持ち帰り・周囲の美化に |
ライター or 着火用トーチ | 火をつけるための必須アイテム |
レジャーシート | 座る&荷物置き用に便利 |
虫よけスプレー | 夏の必需品!かゆいのイヤですもんね |
ウェットティッシュ | 手をふいたり後始末にも便利 |
どれもあると快適さが段違いなので、出かける前にチェックリストとして使ってみてくださいね!
④ 持ち込みNGアイテムも要確認
花火ができる場所であっても、何を持ち込んでもOKというわけではありません。
以下のアイテムは、トラブルや禁止行為につながるので注意が必要です。
- 打ち上げ花火やロケット花火(ほとんどの公園で禁止)
- 爆竹や爆音系の花火(音による迷惑行為とみなされやすい)
- アルコール飲料(飲酒)(公園によっては禁止の場合あり)
- バーベキュー用の炭やグリル(火気厳禁となるケースが多い)
- ドローンやラジコン(周囲に人がいる場合はとても危険!)
安全に楽しむためにも、現地のルール・掲示物を必ず確認することが大切です。
⑤ 買い出し前に知っておきたいこと
花火を買う前に知っておくと便利なのが、人数や時間、場所に応じた「ちょうどいい量」を考えることです。
例えば、大人2人+子ども2人のファミリーなら、30本〜40本くらいの手持ち花火セットで十分楽しめます。
また、短時間なら噴出系や手持ちメインでOKですが、長く楽しみたい場合は2〜3セットあると安心です。
さらに、スーパーやコンビニでの購入は天気予報を見てからがおすすめ!
天気が不安定な日は、翌日に持ち越しできるようジップ袋に小分けして保管するとGOOD!
「これぐらいでいいかな?」じゃなくて、「ちょっと多めに+予備があると安心」くらいが、実はちょうどよかったりします♪
名古屋 花火 できる場所の基本情報
名古屋市内で花火ができる代表的なスポットについて、場所・住所・特徴・注意点をひと目でチェックできるように表にまとめました。
これさえ見れば、行きたい場所がすぐに決まるかも♪
場所名 | 住所 | 特徴 | 注意点 |
---|---|---|---|
白川公園 | 中区栄2丁目17 | アクセス抜群。科学館も隣接。手持ち花火OK | 打ち上げ・爆竹NG/消火対策・ゴミ持ち帰り必須 |
葉場公園 | 中区栄2丁目13 | 静かで落ち着いた雰囲気。穴場的存在 | 音に配慮/夜遅くの利用NG/後片付け厳守 |
古沢公園 | 中区栄1丁目30 | 小規模ながら利用しやすい公園 | 夜21時まで/看板チェック/住宅地のため静かに |
千種公園 | 千種区若水1丁目1 | 広々とした敷地。ベンチや芝生あり | 野球場周辺など一部立ち入り禁止/音・煙控えめに |
庄内川河川敷 | 北区・西区周辺 | 川沿いで開放的。夜景もきれい | 花火禁止区域あり/現地掲示要確認/安全対策を徹底 |
どの場所も共通して、「静かに・きれいに・安全に」を心がけるのが最大のポイントです!
また、いずれも手持ち花火のみが許可対象なので、打ち上げタイプや爆竹は持ち込まないように注意してくださいね。
万が一トラブルになると、その場所自体が「今後一切花火禁止」になってしまう可能性もあるんです…。
夏の楽しい思い出を守るためにも、ルールとマナーを守って楽しく遊びましょう♪
名古屋の花火できる場所まとめ
名古屋で花火を楽しむなら、手持ち花火OKな場所をちゃんと選ぶことが超重要!
時間や音に気をつけて、マナーさえ守れば、街中でもバッチリ夏の思い出が作れます♪
特におすすめの場所をもう一度サクッと振り返っておきますね!
場所 | 特徴 | 注意点 |
---|---|---|
白川公園(中区) | アクセス最強!観光ついでにも◎ | 打ち上げNG・ゴミは持ち帰り |
葉場公園(中区) | 落ち着いた穴場スポット | 夜は静かに/住宅街に配慮 |
古沢公園(中区) | 小規模だけど空いてること多め | 掲示物チェックが大切 |
千種公園(千種区) | 芝生広場でのんびり花火 | 一部立ち入り禁止エリアあり |
庄内川河川敷(北区ほか) | 景色と風が気持ちいい! | 禁止区域に要注意! |
そして、買い出し前にはこれも要チェック👇
- 花火はスーパー・コンビニ・堀商店などで購入可能!
- 消火用バケツ・ゴミ袋・虫よけスプレーはマスト!
- 爆竹・打ち上げタイプはどこでもNGだから持ち込まない!
花火をする前に、現地のルールと看板を必ず確認して、みんなで気持ちよく楽しんでいきたいですね!
ルールを守れば、名古屋市内でも十分花火を満喫できますよ〜!