稲毛海浜公園で手持ち花火OKな場所は？時間帯とマナーも解説！

稲毛海浜公園では、千葉市が公式に手持ち花火をOKとしてるんです。

ただし、打ち上げ花火や爆竹みたいな音が大きいタイプは禁止で、手に持って楽しむ小さな花火限定だから注意してくださいね。

場所はビーチエリア（稲毛の浜）が一番おすすめ！
芝生や遊具の近くは火災の危険があるので、避けたほうが安心です。

時間は夜10時までに終了がルール。
ウッドデッキ周辺はライトがあって子ども連れにも人気だけど、落ち着いて過ごしたい人は海側がベストだと思います♪

持ち物もめっちゃ大事です！
チャッカマン・バケツ・延長棒付き花火セット・ゴミ袋あたりは忘れずに。
特にバケツとライトは必須って声が多かったです！

使った花火は冷やして持ち帰るのがマナーなので、ゴミの片づけもしっかりやりましょう。

【準備リスト✔】

火がつきやすいチャッカマン（風に強いと便利）
水入りバケツ or 消火用の袋
小さい子どもにぴったりな延長棒付き花火
ゴミ袋（燃えかす・使用済み花火の回収用）
ライト（暗い場所対策）

【アクセス情報👣】

駐車場：第1駐車場が22時までOK、最大1,000円
電車：稲毛駅または稲毛海岸駅からバスで約10〜15分
自転車：シェアサイクルのポートもあって便利
設備：トイレ・プール・美術館・カフェまで充実！

稲毛海浜公園って、花火OK・ロケーション最高・設備も整ってて最強すぎるスポットなんですよね。
ルールさえ守れば、誰でも気軽に夏の思い出が作れる場所なんです♪

このあとは、もっと詳しく「どこで？いつ？なにを持って？」という内容をぜ〜んぶ解説してますので、
しっかり読んで安心して楽しみたい人は、ぜひ本文もチェックしてみてくださいね！

稲毛海浜公園で手持ち花火ができるって本当？
稲毛海浜公園で手持ち花火を楽しむための持ち物
稲毛海浜公園で手持ち花火をするベストな時間帯と場所
稲毛海浜公園の基本情報とアクセス方法
稲毛海浜公園で手持ち花火OKな場所まとめ

稲毛海浜公園で手持ち花火ができるって本当？

稲毛海浜公園では千葉市公認で手持ち花火が楽しめる、数少ない公共の花火スポットのひとつです。

夏の夕暮れ、家族や友人と一緒に花火を囲んで過ごすひとときって、本当に特別ですよね～！

ここでは、実際に手持ち花火を楽しむ際のルールや注意点を詳しく紹介していきます。

① 稲毛海浜公園は花火OKの公園

稲毛海浜公園は、千葉市の公式HPでも花火OKと明言されている公園です。

ただし、なんでもアリというわけではなく、以下のような条件付きでの利用が可能です。

《千葉市が認めている花火利用ルール》

他の利用者に迷惑をかけないこと
市販の子ども用の手持ち花火に限る（打ち上げ・爆竹などNG）
使用時間帯は常識的な範囲内（夜遅くの使用は避ける）
バケツなどの水を用意することが必須
ゴミ・燃えかすは必ず持ち帰る

こうしてマナーを守れば、公式にOKなスポットで気持ちよく花火を楽しめるのって嬉しいですよね♪

特に子連れファミリーにとっては、安全に楽しめる貴重な場所だなと感じました。

② 手持ち花火が可能なエリアはどこ？

稲毛海浜公園内では、ビーチエリア（砂浜）での手持ち花火が推奨されています。

特に指定エリアがあるわけではないのですが、芝生や遊具付近では火災の危険があるため避けるのが基本です。

＼手持ち花火ができるおすすめエリアはこちら！／

エリア名	特徴	住所
ビーチエリア（稲毛の浜）	広くて風通しがよく、海風で煙も逃げやすい。砂の上なので火の始末もしやすい。	千葉県千葉市美浜区高浜7丁目1
ウッドデッキ付近	近くに明かりがあり、小さな子でも安心。週末はBGMイベントもあり雰囲気◎	同上

個人的には、「稲毛の浜の砂浜で、海に向かって花火」って、めちゃくちゃ夏の思い出感あって大好きなんですよね～。

夜風が気持ちいいし、砂場なので安全性も高くてイイ感じです。

③ 稲毛海浜公園でNGな花火の種類

公園での花火がOKだからといって、なんでも使っていいわけではありません！

【使用NGな花火の種類】

ロケット花火
爆竹
大きな音が出る打ち上げ花火
火花が激しい噴出型花火（※場合によっては可、ただし周囲に注意）

稲毛海浜公園では、「音が大きい」「飛距離がある」ものはすべて禁止対象と考えておくと安心です。

実際には噴出型を楽しんでいる人も見かけましたが、近隣の迷惑にならないように気をつけたいですね。

④ 稲毛海浜公園で手持ち花火をする際の注意点

花火をする際には、ルールとマナーを守ることが絶対条件です。

以下のポイントは特に守ってくださいね！

《注意点まとめ》

必ずバケツや水を用意してから始める
使用後の花火は冷やしてから袋に入れ、ゴミはすべて持ち帰る
海に向かって消火するのはNG！環境にも悪影響
夜は暗くなるので懐中電灯やライトを持参
他の利用者や犬の散歩の方に気配りを忘れずに

私は初めて行ったとき、「花火ゴミは捨てていいと思ってた！」って人がいて焦ったことがありました…。

せっかく公認で花火ができる公園なので、禁止にならないように、みんなで気持ちよく使いたいですね♪

⑤ 実際に手持ち花火をした人のリアルな声

SNSやブログ、知恵袋を覗いてみると、実際に稲毛海浜公園で花火を楽しんだ人の声がたくさん！

《リアルな口コミ》

「平日夜でも花火してる家族がいた！ビーチだから安心」
「子どもと一緒に夏の思い出が作れた」
「チャッカマン忘れて大変だった！」
「ゴミは絶対に持ち帰ろう。みんな気をつけてたよ」

実際に行ってみた人の声って、ほんとに参考になりますよね。

マナーさえ守れば、楽しくて安全なスポットなのが伝わってきます！

次回は、「延長棒つきの花火セット」持参して、思いっきり楽しみたいなって思いました♪

稲毛海浜公園で手持ち花火を楽しむための持ち物

稲毛海浜公園で花火を安全に、楽しく楽しむためには事前の準備がとっても大切です。

「手ぶらで来たら困った…」という声もちらほら聞こえるので、ここで忘れ物ゼロの準備リストをお届けします♪

① バケツや水の準備は必須

まず何より大事なのがバケツや水の用意です。

火の始末がちゃんとできないと、次に来た人が危ないですし、公園のルール違反にもなってしまいます。

バケツが面倒なら、水を入れられる袋タイプの消火グッズでも代用できますよ！

特にお子さん連れのファミリーは、水を張ったバケツを横に置いておくと安心感が全然違います。

うっかり花火を落としちゃっても、すぐに消火できるから安心ですよ～。

ちなみに、水は絶対に海に捨てないでくださいね！
使い終わったら燃えカスを取り除いて、下水や自宅で流しましょう。

② 着火にはチャッカマンが便利

マッチや普通のライターは、海風ですぐに火が消えちゃうんです！

稲毛海浜公園は風が強めな日も多いので、先の長いチャッカマンが本当におすすめ。

「3回マッチ擦ってもダメだった…」なんてこと、私は過去にありました（笑）。

100均でも売ってるし、火傷の心配も減るから子どもと一緒でも安心です。

できれば、予備のチャッカマンを1本持っていくとさらに安心ですよ。

③ 小さな子どもにおすすめの延長棒付き花火

お子さんと花火を楽しむなら、延長棒付きの手持ち花火セットがめちゃくちゃ便利！

火花との距離がしっかり保てるので、パパママもドキドキしなくてすみます（笑）。

特に2歳〜5歳くらいの小さなお子さんは、自分でやりたがるけど近づきすぎちゃうこともありますよね。

延長棒があれば、安心感が段違い！

最近では、楽天やAmazonで「延長棒付きセット」として販売されているので、ぜひチェックしてみてください♪

④ おすすめの手持ち花火セット紹介

「どれを買ったらいいの？」と迷ったときは、セット内容が豊富で安全設計なものを選ぶと失敗しません。

特におすすめなのは、以下のようなセットです👇

セット名	特徴
安心手持ち花火セット（20分用）	延長棒付き・バケツ代わりの袋つき・3人用
音が静かなファミリー向けセット	打ち上げ無し・火花控えめで子供向け
お試し5種類セット	種類豊富で飽きない・価格も安め

静かな花火で、家族やカップルでも安心して楽しめるものを選んでくださいね。

私は楽天で延長棒付きの花火セットを買ったんですが、荷物も少なくて大正解でした！

⑤ ごみ処理や消火のルールも忘れずに

最後に大事なのが、後始末のマナーです。

使用済みの花火は、しっかり水に浸して冷やしてから、袋に入れて持ち帰りましょう。

稲毛海浜公園にはゴミ箱がありますが、花火のゴミは“持ち帰り指定”なので要注意です！

また、燃えカスをそのまま地面に捨てると、次の人が危ないですし、芝生を傷める原因にもなります。

一人ひとりのマナーで、花火ができる場所を守っていきたいですね！

実際、何組かが「ゴミ捨てちゃダメって書いてあったから持って帰るよ～」と話しているのを見て、ちょっと感動しました✨

稲毛海浜公園で手持ち花火をするベストな時間帯と場所

稲毛海浜公園で花火をするなら、時間帯や場所の選び方がすごく重要なんです。

せっかくなら雰囲気も安全性もばっちりな時間と場所で、最高の思い出をつくりたいですよね！

ここでは、地元民の声や実体験をもとに、ベストな時間帯とおすすめスポットを詳しく解説します。

① 夜10時までには終了しよう

稲毛海浜公園の閉園時間は22時（夜10時）です。

これは公式にもはっきりと記載されていて、駐車場もこの時間で閉まるので要注意。

遅くまで花火をしていると、警備員さんから声をかけられることもあるみたいです。

また、暗くなりすぎると小さなお子さんが転んだり、火の扱いも危なくなってしまいます。

安全面からも雰囲気的にも、19時〜21時の間がベストかなと個人的に思います。

この時間帯は夕焼け〜夜景の移り変わりも楽しめて、とってもロマンチックですよ〜♪

② ビーチエリアがおすすめな理由

花火をするなら、やっぱりビーチエリア（稲毛の浜）が一番おすすめです！

理由はとってもシンプルで、砂浜は火の後始末がしやすく、燃え広がるリスクが少ないから。

さらに、海風があるので煙がこもりにくくて視界もクリアです。

海に向かって花火をすると、まるで花火と海が一体化したようなロケーションで、雰囲気が抜群なんです。

あと、他のグループとの距離がとりやすく、混雑していてもお互いのスペースが保てるのが本当にありがたいポイント。

私も砂浜で花火したことありますが、開放感がすごくて癒されました〜！

③ ウッドデッキ周辺の雰囲気は？

ウッドデッキ周辺は、ちょっとおしゃれな雰囲気が漂うスポットです。

このあたりはライトアップされていて、暗くなっても適度な明るさがあるのが嬉しいポイント。

しかも、週末やイベント時にはDJブースや音楽が流れてることもあって、お祭り気分が味わえるんです！

「わいわい系の花火タイムがしたい！」「青春っぽい雰囲気が好き！」って人には超おすすめ。

ただし、周囲に人が多くなる時間帯はちょっと騒がしく感じるかもしれません。

家族でゆっくり派なら、もう少し静かな砂浜側がいいかもです。

④ 明かりが少ない場所に注意

稲毛海浜公園は広くて自然も豊かなので、場所によってはかなり暗いエリアもあります。

特に、ウッドデッキから外れた芝生エリアや樹木の多い場所は、夜になると足元が見えにくくなるんです。

花火の火花はきれいだけど、火を扱う場所が暗いとちょっと危険なんですよね…。

だから、懐中電灯やスマホライトを持参するのがベター。

子どもと一緒なら、光るブレスレットやネックライトもおすすめです♪

明かりがある場所をうまく選ぶと、写真映えもするし、安全性もばっちりですよ！

⑤ 騒音マナーや他の利用者への配慮

稲毛海浜公園はとっても広くて自由な雰囲気がありますが、みんなが気持ちよく過ごすには「ちょっとした気遣い」が大切です。

とくに気をつけたいのが音や会話のボリューム。

夜は声が響きやすいし、近くにピクニック中のグループや寝かしつけ中の小さい子がいることもあります。

また、音が出る花火（爆竹・ロケット系）はそもそも禁止ですが、パンッと鳴るタイプの花火も周囲をびっくりさせるかも。

自分たちだけじゃなく、他の人も花火を楽しんでいる空間なんだという意識を忘れずにいたいですね。

私はこの前、隣の家族が「うるさくないですか〜？」って聞いてくれて、ちょっと感動しました！

そんな小さなやり取りが、すごく気持ちいいなって思える場所でしたよ。

稲毛海浜公園の基本情報とアクセス方法

稲毛海浜公園は、千葉市が管理する広大なシーサイド公園です。

花火はもちろん、プール・キャンプ・音楽イベントなど、年間を通して楽しめる施設が揃っています。

ここでは、そんな稲毛海浜公園への行き方や、駐車場、トイレなどの基本情報をまとめました。

初めて行く方も、これを読めば安心してお出かけできますよ♪

① 駐車場の場所と料金

稲毛海浜公園には第1・第2の2つの大きな駐車場があります。

ただし、利用時間や料金が季節によって異なるので注意が必要です。

以下に、わかりやすく表でまとめました👇

駐車場名	利用時間	普通車料金	備考
第1駐車場	8:30〜22:00	3時間まで400円、以降30分ごと100円（最大1,000円）	夜まで利用OK
第2駐車場	8:30〜17:30	同上	夕方で閉まるため注意
夏季（プール期間）	終日	一律1,000円（時間制なし）	混雑注意、早めの来場推奨

ビーチで花火をする場合は、第1駐車場が断然便利です。

夏場は特に混雑するので、土日祝やお盆期間は早めに出発するのがおすすめですよ～！

② 電車・バスでのアクセス方法

公共交通機関でのアクセスもとても便利です。

【最寄駅とバス情報】

JR総武線「稲毛駅」西口からバスで約15分
　→「海浜公園プール」または「花の美術館」下車、徒歩約5分
JR京葉線「稲毛海岸駅」南口からバスで約10分
　→「海浜公園入口」下車、徒歩約5分

花火だけ楽しむなら、稲毛海岸駅からのルートがわかりやすくておすすめです。

バスの本数も多いので、子連れでも安心して移動できますよ♪

※終バスの時間には気をつけてくださいね。

③ シェアサイクル利用も便利

最近は、「HELLO CYCLING（ハローサイクリング）」を使って公園まで行く人も増えています。

スマホや交通系ICで簡単に借りられて、返却もラクなのがポイント！

公園内にも3つのポートが設置されているので、どこから来てもアクセスしやすいです。

【主なポート】

JR稲毛駅前ポート
稲毛海岸駅南口ポート
稲毛海浜公園ビジターセンター前

風を感じながら海までサイクリングって、気持ちいいですよね〜！

天気のいい日は、ぜひ使ってみてください♪

④ 周辺施設やトイレ情報

稲毛海浜公園には、花火だけじゃない魅力的な施設がたくさんあります。

家族連れ、カップル、友達同士…誰と行っても楽しいスポットです。

【周辺施設の一例】

施設名	内容	備考
稲毛海浜プール	スライダーありの大型屋外プール	夏季限定（7月〜9月）
花の美術館（Green & Flower Museum）	植物展示と癒しの空間	カフェ併設、フォトスポット多数
ヨットハーバー	マリンアクティビティ体験可	要予約のイベントも
BBQエリア	手ぶらでOKのバーベキュー場	要予約、家族連れに人気
ウッドデッキ・ビーチカフェ	イベントやDJブースのある広場	週末は大にぎわい！

トイレも各エリアにしっかり設置されており、清掃が行き届いていて清潔感あり◎

小さなお子さん連れの方にも安心です。

花火前後に寄り道するのもアリですよ〜！

稲毛海浜公園で手持ち花火OKな場所まとめ

稲毛海浜公園は、千葉市内で数少ない「手持ち花火OKな公園」として知られていて、しかも雰囲気もバッチリなんです！

家族で、カップルで、友だち同士で、気軽に花火を楽しめるスポットって意外と少ないから、これはかなり貴重ですよね〜！

【🌟ポイントまとめ】

項目	内容
花火の種類	手持ち花火のみOK（音が出るものや打ち上げは禁止）
できる場所	ビーチエリア（稲毛の浜）がベスト◎
NG場所	芝生・遊具周辺・木の近く
できる時間	夜10時まで（それ以降は注意されるかも）
必要なもの	バケツ、チャッカマン、延長棒、ゴミ袋、ライトなど
アクセス	JR稲毛駅・稲毛海岸駅からバス or 駐車場利用OK
施設	トイレ・売店・プール・カフェ・美術館など超充実