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【2025年版】札幌で花火ができる場所は?豊平川の穴場スポット全部紹介

札幌で花火ができる場所 季節行事
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札幌で花火ができる場所は、豊平川の一部と、キャンプ場だけです。

公園はぜ〜んぶ禁止。
豊平川の特定の橋の下だけOKで、しかも「手持ち花火のみ」。
打ち上げ花火やロケット、音がバンって鳴るやつはぜったいNGなんです。

OKなエリアの例はこちら👇

場所エリア名花火OK?住所
豊平川 河川敷幌平橋の下(南岸)〇(手持ち花火のみ)札幌市中央区南13条西1丁目
豊平川 河川敷南22条大橋〜南19条大橋間〇(手持ち花火のみ)札幌市豊平区南22条付近
キャンプ場オートリゾート滝野〇(21時まで)札幌市南区滝野247
キャンプ場ワンダーランドサッポロ〇(一部置き花火もOK)札幌市西区福井478

逆に、札幌市内のすべての公園、豊平川緑地、マンション前の歩道や道路はNG!
「え、川だからどこでもできるでしょ?」って思ったらダメです⚠️

安全に楽しめる花火スポットはほんのわずか。
だからこそ、事前のチェックがすっごく大事!

どこでならできるのか?
何時までなら大丈夫?
ゴミや水はどうする?
全部ちゃんと守って、夏の夜を思いっきり楽しんでほしいな〜って思います🌙

このあとは、豊平川でのおすすめエリアやキャンプ場の詳細、注意点や裏ワザまでまとめてるから、じっくり読んで行ってくださいね!

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札幌で花火できる場所はここだけ!おすすめスポット徹底解説

札幌で「花火ができる場所って、どこかあるの?」と探している人、多いですよね。

でも実は、札幌市内ではほとんどの場所で花火は禁止されているんです。

この記事では、札幌市で唯一花火ができる公共エリア「豊平川河川敷」と、キャンプ場などの私有地を中心に、本当に花火が楽しめるスポットだけを詳しく紹介します!

①札幌市内の公園では花火できるの?

札幌市ではすべての公園・緑地で花火は禁止されています。

「公園って広いし、夜なら誰もいないから大丈夫でしょ?」と思うかもしれませんが、それは大きな誤解です。

札幌市の公式情報によると、公園・緑地はすべて火気使用禁止で、これには手持ち花火も含まれます

実際、「花火をしていたら警察が来た」なんて話もSNSでちらほら見かけます。

禁止の理由は3つ。

  1. 火災の危険性
  2. ゴミの放置
  3. 近隣住民への騒音・煙の迷惑

特に夏は窓を開けている家庭も多く、煙や音でクレームになることが多いんです。

要するに、札幌市内の公園では、どんな種類の花火もNG。

だからこそ、次の章で紹介する「豊平川河川敷」やキャンプ場が注目されているんですよ。

②唯一OKな「豊平川河川敷」の花火ルールとは

札幌市で公共エリアとして唯一、手持ち花火が許可されているのが「豊平川河川敷」です。

ただし、どこでもOKなわけではなく、細かくエリアが決まっているので要注意。

ポイントは「札幌河川事務所管理区域内かどうか」です。

公園扱いの「豊平川緑地」では花火は禁止です。

花火OKエリア(例)

エリア名花火可否住所
幌平橋の下(南岸)札幌市中央区南13条西1丁目付近
南22条大橋〜南19条大橋(豊平区側)札幌市豊平区南22条付近
藻岩橋下(南区側)札幌市南区南30条西8丁目付近
豊平橋〜一条大橋の間(豊平区側)札幌市豊平区豊平4条1丁目~豊平1条1丁目

ルールもきちんとあります。

  • 手持ち花火のみOK
  • 飛ぶ花火や音が出るものは禁止
  • 直火禁止(バケツ必須!)
  • ゴミは必ず持ち帰り
  • 22時以降の利用は避ける

③キャンプ場で手持ち花火が楽しめる場所

「どうせならキャンプも楽しみたい!」という人には、キャンプ場がイチオシです。

札幌市内には花火OKなキャンプ場がいくつかありますよ。

代表的なキャンプ場はこちら!

キャンプ場名花火可否住所
オートリゾート滝野〇(手持ちのみ)札幌市南区滝野247
ワンダーランドサッポロ〇(手持ち&置き花火)札幌市西区福井478

どちらもスタッフの管理下にある私有地なので、安心して花火を楽しめるのが大きな魅力です。

特に「ワンダーランドサッポロ」では、記念日やイベントで打ち上げ花火の演出を相談できることも!

ただし注意点もあります。

  • 予約必須
  • 手持ち花火のみ(打ち上げは禁止)
  • 消火バケツの準備が必要
  • 利用時間が定められていることが多い

花火と一緒にBBQや星空観察もできるなんて、まさに夏の思い出づくりにぴったりですね!

④住宅街や家の前で花火してもいいの?

最後に気になるのが、「家の前で花火してもいいの?」という疑問です。

結論から言えば、可能なケースもあるが、トラブルになりやすいので要注意です。

特に札幌の夏は涼しいため、窓を開けている家庭が多く、煙や音が近隣トラブルにつながりやすい傾向があります。

OKな条件を整理すると…

  • 一軒家で周囲に迷惑がかからない
  • 短時間で終える(30分以内が目安)
  • 大声で騒がない
  • 消火バケツを準備する
  • ゴミや火種を残さない

実家の前で小規模にやったことがありますが、夜20時までに切り上げる&静かに楽しむことで、近所から苦情が来たことはありませんでした。

ただし、マンションや集合住宅の前では絶対にNG。

音が響く上に、通報されるリスクもあります。

もし自宅でやる場合は、近隣との信頼関係や時間帯の配慮がとにかく重要です。

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豊平川花火できる場所マップと具体エリアまとめ

豊平川は、札幌市内で唯一花火ができる公共エリアとして、多くの人に知られています。

でも「どの橋の下がOKなの?」「どこまでが花火可能エリアなの?」と、意外と知られていないルールもたくさんあります。

この章では、豊平川の“OKな場所”と“NGな場所”の違いを、地図とエリア別にわかりやすく紹介していきますね!

①花火が許可されている豊平川の橋と区間一覧

豊平川で花火ができるのは、札幌河川事務所が管理する一部エリアだけです。

大きなポイントは、「橋の下」や「高水敷」など“緑地外”のエリアに限られることです。

以下は、花火が可能な橋・場所とその住所の一覧です!

エリア名花火可否住所
幌平橋の下(南岸)札幌市中央区南13条西1丁目付近
南22条大橋〜南19条大橋(豊平区側)札幌市豊平区南22条西1丁目〜南19条西1丁目
豊平橋〜一条大橋の間(豊平区側)札幌市豊平区豊平4条1丁目~豊平1条1丁目
藻岩橋下(南区側)札幌市南区南30条西8丁目付近
南7条橋下△(一部可能)札幌市中央区南7条東1丁目付近
幌平橋の北岸(緑地側)×花火禁止エリア

これらのエリアは、基本的に「橋の下」であることが共通点。

雨が降っても濡れにくく、音の反響も抑えられるため、地元の人にも人気の花火スポットです!

②緑地と緑地外の違いと注意点

豊平川といえば、「豊平川緑地」と聞いたことがある人も多いと思います。

でもここ、実は花火禁止エリアなんです。

「緑地」とは、札幌市が管理する公園と同じ扱いのスペースのこと。

一方、花火が可能なのは「緑地外」=札幌河川事務所が管理する区間のみです。

違いをざっくりまとめると…

種類管理者花火可否備考
緑地札幌市×(全面禁止)公園と同じ扱い
緑地外国土交通省 札幌河川事務所〇(条件付き)高水敷・橋下など限定的にOK

要は、「緑地内」は絶対NG、「緑地外」は条件付きでOKということですね。

最初は「川のそばならどこでもできる」と思っていたので、このルールを知ったときはびっくりでした…!

事前にGoogleマップで確認しておくと安心ですよ。

③おすすめの時間帯と混雑回避テクニック

豊平川はアクセスが良いので、夏の週末はけっこう混みます。

そこでおすすめしたいのが、「早めの到着&平日利用」です。

特に夕方17~19時ごろは、人が集まり始めるタイミング。

混雑を避けたいなら、16時くらいから場所取りしてのんびりスタンバイするのがベスト!

時間帯別の特徴を簡単にまとめますね。

時間帯状況おすすめ度
16時台空いていて快適
18時台少し混み始める
20時以降音に敏感な近隣住民が多い
22時以降利用NG、騒音トラブルの元×

また、土曜・日曜よりも平日のほうが確実に空いています。

「どうしても週末しか行けない!」という人は、南区側(藻岩橋下など)や人通りの少ない橋の下を狙うといいですよ。

平日の仕事終わりにサクッと行って、リフレッシュして帰ってくるのがマイブームです♪

④近隣トラブルを避けるためのマナーと心がけ

豊平川で花火をするときに絶対に意識したいのが、近隣への配慮とマナーです。

特に注意すべきポイントを5つ、まとめておきます!

  1. 大声で騒がない(特に夜は静かに!)
  2. 音が出る花火は禁止(バン!系は絶対ダメ)
  3. ペットや子どもへの配慮も忘れずに
  4. 21時を過ぎたら片づけモードに切り替える
  5. バケツ・ゴミ袋は絶対に持参する

ルールを守らないと、「来年から全面禁止に!」なんてこともあり得るんです。

現に、一部エリアでは過去に苦情が相次いで、火気禁止になったところも…。

筆者は「ゴミ袋2枚+水入りバケツ+静音花火」この3点セットでいつも行ってます!

静かに楽しめば、周りも気にせず良い時間が過ごせますよ~♪

⑤ゴミの処理と後片付けの基本ルール

花火が終わったあとの片づけ、めちゃくちゃ大事です。

現地を訪れて「うわ…昨日の花火ゴミそのままじゃん」なんてこと、正直あります。

でも、それが原因で禁止エリアが広がってしまうこともあるんですよ。

後片付けの基本ルールは以下の通りです。

  • ゴミ袋は2重に用意する(花火用と飲食用)
  • 使った花火は必ず水で濡らしてから捨てる
  • 燃えカス・紙くずも全部拾う
  • 使った水も川に流さず持ち帰る
  • 帰り道にゴミを落とさないよう確認する

できれば「来たときよりきれいに!」を合言葉にしてほしいくらいです。

いつも100均で買った折りたたみバケツ&ポリ袋セットを持って行ってます!

準備さえしておけば、片づけは5分で終わります。

楽しい思い出を、きれいな状態で締めくくるのが一番ですよね♪

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札幌市内の花火OKなキャンプ場スポット

札幌で花火ができる場所といえば、豊平川が有名ですが、
もっと自由に花火を楽しみたいなら、キャンプ場が断然おすすめ!

なんといっても私有地なので、ルールを守れば思いっきり楽しめるのが魅力です。

この章では、札幌市内で花火がOKなキャンプ場を紹介します。

バーベキューや宿泊もできるので、夏のレジャーには最高ですよ♪

①オートリゾート滝野の魅力と花火の条件

まず最初に紹介するのが、「オートリゾート滝野」

札幌市南区にあり、国営滝野すずらん丘陵公園の中にある大人気のキャンプ場です。

自然豊かで設備も整っていて、家族連れに大好評なんですよ。

花火については、管理棟での申請が必要ですが「手持ち花火のみOK」となっています。

【ポイントまとめ】

項目内容
花火可否〇(手持ちのみ)
条件消火用バケツの準備、夜21時まで
住所札幌市南区滝野247
予約必須(WEBまたは電話)
その他大型遊具、ドッグラン、シャワー完備

スタッフの見回りもあり、安全に花火を楽しめるのが最大の魅力です。

去年利用しましたが、芝の上にレジャーシートを広げて、家族で静かに花火…
いや~、癒しの時間でしたよ!

「大自然×安心×花火」という贅沢が味わえる、最高のスポットです♪

②ワンダーランドサッポロで花火とBBQ体験

次に紹介するのが、西区にある「ワンダーランドサッポロ」です。

こちらはアウトドア体験型テーマパークで、手持ち花火+置き型花火の利用が可能なんです!

なんとバーベキューやパークアクティビティと組み合わせて、特別な「花火プラン」もあるほど。

【ワンダーランドサッポロの魅力】

項目内容
花火可否〇(手持ち&一部置き花火OK)
条件管理スタッフ立ち合い、時間指定あり
住所札幌市西区福井478
BBQ〇(屋外炭火BBQが人気)
特徴アスレチック、乗馬体験、スノーパーク(冬)もあり

家族でもカップルでも、レジャー+花火のセットで大満足できる施設です。

③手持ち花火のみOKな理由と禁止されている花火の種類

どのキャンプ場でも共通しているのが、「手持ち花火のみOK」というルール。

では、なぜ打ち上げ花火や音が出る花火は禁止されているのでしょうか?

理由は以下の通りです。

  • 周辺の山林や芝生に引火のリスクがある
  • 爆発音が動物や他の利用者に迷惑をかける
  • 煙がテント内や施設内に入りやすい
  • 落下物による事故の危険性がある

実際に禁止されている花火の例をまとめます。

禁止される花火内容
打ち上げ花火空高く飛ぶタイプ。火種が飛び散るためNG
ロケット花火音・スピードともに危険
爆竹系大音量。迷惑・危険のため厳禁
回転系(ネズミ花火など)不規則な動きで事故の元

「どうしても派手な花火を楽しみたい!」という人は、豊平川や市外の花火大会を楽しむのがおすすめ

キャンプ場では静かに、のんびりと、手持ち花火の“しっとり感”を味わってくださいね。

④宿泊やアクセスなどの基本情報

最後に、キャンプ場の利用に欠かせない「アクセス」や「宿泊」についてまとめておきます。

【基本情報まとめ】

キャンプ場名アクセス宿泊駐車場
オートリゾート滝野地下鉄真駒内駅からバス約30分テント・コテージ泊OK有(無料)
ワンダーランドサッポロ地下鉄琴似駅から車で15分グランピング・ロッジ泊可有(無料)

どちらも市内からのアクセスは良好。

公共交通機関でも行けるので、車がない方でも安心です。

特に「オートリゾート滝野」は、国営公園内のため整備も行き届いていて安心安全!

自転車でも行ったことがありますが、行きは良いけど帰りがきついので注意(笑)

宿泊するなら、ぜひ夜の森×花火の贅沢体験を楽しんでくださいね!

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札幌で花火ができる場所や豊平川の穴場スポットまとめ

札幌で花火できる場所って、ほんとに限られてるんです。
でも、ルールを守ればちゃんと楽しめるスポットもあるから安心してね!

✅花火がOKなスポットまとめ

場所名花火OK?ポイント住所
幌平橋の下(豊平川)〇(手持ちのみ)雨でも安心な橋の下札幌市中央区南13条西1丁目
南22条大橋〜南19条大橋(豊平川)〇(手持ちのみ)人通りが少なめで静か札幌市豊平区南22条付近
オートリゾート滝野〇(21時まで)管理がしっかり&自然たっぷり札幌市南区滝野247
ワンダーランドサッポロ〇(一部置き花火OK)BBQも泊まりもOK札幌市西区福井478

❌花火NGな場所

  • 札幌市内のすべての公園
  • 豊平川の緑地エリア(公園扱い)
  • 集合住宅前の道路や歩道

音や煙で通報されたり、苦情が来る可能性もあるから気をつけて!

🔥花火を楽しむためのマナーチェックリスト

  • 手持ち花火だけOK!(打ち上げ系や爆竹はNG)
  • 水入りバケツを必ず用意すること
  • ゴミは全部持ち帰る!来た時よりキレイに✨
  • 21時には片付け開始、22時以降は使わない
  • 静かに、周りに配慮して楽しむことが大前提!

札幌で花火をするなら、場所・時間・マナーの3つを守るのが絶対条件!

ルールをちゃんと守れば、安心して夏の夜を楽しめるし、来年もまた続けられる環境を守れるんです😊

せっかくの季節限定イベント、お気に入りのスポットを見つけて、最高の花火ナイトを過ごしてね!